アンテナショップのお片づけ
実は昨日でトマムリゾートの占冠村アンテナショップが閉店となりました。急遽とかじゃなくてもともとその予定だっただけよ。
そんなわけでVOCKも商品を置かせていただいていたので今日はお片付けです。
なんか寂しいね〜。
こちらの壁も
撤去されました。
大人から子供まで多くの人が遊んで行ったらしいよ。
アンテナショップ置いていた分の商品をネットショップに戻した関係でややネットショップの在庫が補填されました。
それから、アンテナショップにあってネットショップに上げていなかった分を本日3点アップロードいたしました。
これはグレータイガーアイだよ。
これはレモンクォーツ。
んで、これが黒曜石の矢じりだわ。
モデルさんは女性だけどどれもユニセックスなので男性にもオススメですよ〜。
今回の作家の頭の中は「3キロ痩せてから体力とパワーが減ってしまった。だから最近頑張って脂っこいもの食べてんのよ」でした。
新しいクライミングホールドペンダント
この度のものはよりホールドらしい作りとなっております。
と、いうのも今まではデザイン的部分を大事にして作ってきたのでクライミングホールド「らしさ」というもの追求していなかった。
そもそもクライミングホールドはある意味なんでもありっちゃありなので「らしさ」はあっても絶対的基準はない。
そんなわけでデザイン的に面白いほうがいいかなぁ〜と思っていたのです。
そもそもホールドペンダントシリーズ最初の頃はホールドらしさの強いペンダントトップ作っていたんです。でも味気ないのよ。そんなわけで「らしさ」の部分を捨ててしまった。
が、月日を経てその間本物のホールドの作り方が変わった。現在のフリクション部分と磨く部分を分ける方法。この方法はホールドに味気を与えんの。
と、そんなわけで今回はこの方法でホールドペンダント作ってみよーと思ったのです。
磨いてる部分とフリクションを残した部分とで違うでしょ。
そんなわけで、新しいシリーズになりました。
価格は3000円台を予定しています。
今回の作家の頭の中は「ポケットってなんか分かんないけどかわいいよね」でした。
使うのが勿体無いブラシ
そんなクライミングブラシ
チョークバック用ハイグレード版です。
今回の作家の頭の中は「さりとて消耗して欲しい 」でした。
JUGEMテーマ:オリジナルデザイン・ハンドメイド
VOCKブラシ
大きい方
とチョークバック用の小さい方
小さい方はまだハイグレード版を作ります。
今回の作家の頭の中は「最近立て続けに子供クライミング教室でコンペに行ったので、賞品で子供らの多くが自前のチョークバックをゲットした。そしてチョークバックには身内コンペで手に入れたVOCKブラシが刺さっているんですよ」でした。
検証
喉・鼻・腹などには影響はないんだけどあまり多量の発汗の為か・・・一時的にだよ、あくまで・・・極端に、そして極短にチンチンが縮むというビック&スモールサプライズ。
頭は朦朧としてたけど笑ったね。
今年の風邪は凶悪だぞ、殿方諸君!!
そんなこんなで3キロ減量しクライミング強くなった疑惑を早速本日検証に行ったのだ。なにせ明日からずっと雨だから。
とぉー
風邪で痩せたらモリモリ食べましょうね。
今回の作家の頭の中は「お昼はモリモリお汁粉を食べました」でした。
クライミング文化交流 村民クライミング体験会
先週、雨天で中止となった村民クライミング体験が占冠村観光協会の情熱で早くも一週間後の今日、実施されました。
要は占冠村村民とクライミング文化との文化交流の場です。相互理解をする事によってより良い未来を築きたいね〜、という場。
初心者にあまり優しくない赤岩青巖峡であったけれど、この度はこのイベントのために初心しゃ大喜びの門馬フェースが整備され初心者の為の門が広まった次第です。
そしてイベントに際し秀岳荘さんからも多大な協力をいただきシューズ、ハーネスのレンタルを始め参加者への景品まで用意いただきました。
さらに、門馬フェースの由来である門馬さんにも多大な協力をいただき、レンタルシューズを集めていただいたり、また本日もビレーヤーとして参加いただきました。
それから、あれ、ほら、僕と専務ですよ。村民クライマーとしてお手伝い参加。
と、おかげ様で道具はやたらめったら充実したのだけど・・・参加者は4名。大人2名、子供2名です。先週だったらもっと賑わいのある人数だったようだけど、都合がつかなくなったのね〜。
仕方ない、初回だしまずまずとしてやろう!!
ちなみに子供二名はゆっく子供クライミング教室の生徒です〜。
さあさあ、登りますよ。
こちらは
親子共演。お兄ちゃん、門馬さんにビレーされて登る門馬フェース。それってなんか貴重!!
お母さん、初めての岩場クライミング。超頑張った。
それから赤岩青巖峡における数少ない初心者人気課題のニンジンへ。
お兄ちゃん、勘太郎仕込みで鍛えているので完登。
お次はお母さん
「お母さん、もう親越えさせちゃっていんですか」と囁き脅して完登してもらった。
家がすごい近所の役場の彼
「表情がいい」と誉めそやして完登さす。
そんな第一回村民クライミング体験会でした。
村民の生の声でクライミング文化が村に伝わることでしょー。
二回目はあるのかな?あるとしたら春だろうねぇ〜。もし開催されるようなら村民の皆様是非参加下さい。
体験会終了後、トライした13aの課題。
今日の体験者の皆様と違って全然登れなかったよっ。青春18クライミングですな。
今回の作家の頭の中は「実にどうでもいい話なんですけど、今朝方にクライミングの準備をしてて、外に出るため靴を履いたら刺されたんですよ。親指の付け根の側面です。何らかの蜂の類だと思うけど犯虫は不明。一日我慢したよ〜、今も痛いよ〜」でした。
11/10:THE NORTH FACE CUP 2014にVOCK出店
し・か・も、「THE NORTH FACE CUP 2014」の予選だって〜。
11/10に札幌は【whipper snapper gym】で開催されます。
詳細は・・・以下のコピペ参照だ!!
今年もTHE NORTH FACE CUP予選ラウンドが北海道で開催されます。
去年まではノースケーブジムさんで行われておりましたが、
今年からはなんと我らがウィップスでの開催決定でございます。
どうもありがとうございます。まだまだ走り出しのジムですが、ウィップスクライマー含め、東北、北海道の参加者を心待ちにしております。
ウィップスでの開催は
ROUND4 2013年11月10日(日)
・TheNorthFaceCupとは
まず間違いなく国内超最大のボルダリングコンペティションです。
各地方で行われる予選ラウンドの中で1ラウンド選んで頂き参加することができます。
各カテゴリー上位選手は本戦最終ラウンドへの出場権を獲得できます。
なにが凄かというと、初心者クライマーからから超上級プロフェショナルクライマーまで参加できるということです。
興味ある方は是非エントリー(9/1よりエントリー開始)
去年の悔しさを未だぬぐえていない方もエントリーです。
また各予選ラウンドに駆けつけてくれる平山ユージさん杉田オビ君に会えるのも一つの楽しみです。本戦では各ラウンドを勝ち抜いた選手に加え、海外からのゲストクライマーが待ち受けます。
詳しい競技ルール、エントリー費、カテゴリー選びなどはOneBoulderingのサイトでご確認ください
http://onebouldering.jp/competition-login/1473/エントリーは9月1日からになりますので、それまでの情報などはFaceBookページにて配信されるようです。とりあえずいいね!しておいて随時更新される情報を見逃さずゲッツしてください。
https://www.facebook.com/TheNorthFaceCup?ref=hlでは今年もTheNorthFaceCupでJAZZY SPORTの音楽とボルダリングを楽しみましょう。
VOCKは新型ホールドペンダント投入すんだ。日々製作中。
今回の作家の頭の中は「コンペ観るの超楽しい」でした。
はたまたペアペンダント
もちろん、最近の持ち味であるハートになる部分が隠されています。
しかもこの木、パープルハートって言うんだぜぇ。
それにしても雪が降った。昨晩30センチといったのは流石に言い過ぎだったけど(今朝測ったら24センチだった)10月半ばにしてこの降雪は如何に北海道住民といえみんな面食らったようでそこかしこで混乱を招いておりました。
僕の住むトマム地区では一日3回停電。隣町の落合という地区では現在も停電しているらしいよ。
昨晩はトマム〜落合間の道路が閉鎖され、帰れなかった人もいるんじゃないかなー。
ま、それらはみんな人々の都合。ワンコ的にはテンション上がりまくりで跳ねながらはしゃいでおりました。
↓今日もその喜びをシャウトしている奴郎君
「OH〜」
「YEAH〜!!」
(Fuuu〜)
(肉球が冷えるぜ)
的な感じに飼い主には見えた。
「しぃーばれーるーぜー」
今回の作家の頭の中は「どうせ溶けるから本気で雪かきはせんよ」でした。