2013.02.26 Tuesday
柿渋でウィルスを無力化だってさ
クライミングホールドシェイプの日々がまだまだ続いております。
一定量溜まったので柿渋塗装をしておりました。
こちら、注目の柿渋ニュースですよ。
まだまだクライミングホールドシェイプの日々は終わらんですよ。肩こったなぁ〜。
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一定量溜まったので柿渋塗装をしておりました。
こちら、注目の柿渋ニュースですよ。
渋柿を搾った汁からつくった「柿渋」に、ノロウイルスやインフルエンザウイルスといった幅広い種類のウイルスをやっつける力があることを、広島大の坂口剛正教授(ウイルス学)らのチームが確認した。家庭での感染予防策にいかせるかもしれない。米科学誌プロスワンで報告した。
柿渋は防腐効果のある塗料として使われていて、抗ウイルス作用が指摘されていた。坂口さんらは柿渋にノロ、インフルエンザ、ポリオといった12種類のウイルスの培養液を混ぜて3分後に様子をみたら、いずれも感染力がなくなっていた。柿渋に含まれるタンニンが、ウイルスを無力化しているらしい。
同様に植物由来のタンニンをもつ緑茶カテキンでも、タンニンの濃度を合わせて同じ実験をしたが、感染力を失ったウイルスは9種類で、ノロウイルスへの効果は不十分だった。
家庭での消毒によく使われるアルコールは、ノロウイルスを完全に死滅させることはできない。坂口さんは「柿渋は食品が原料なので安全性が高い。まな板の消毒用など、台所でも使いやすい」と話す。今後、柿渋がウイルスを無力にするメカニズムを詳しく解明したいという。
まだまだクライミングホールドシェイプの日々は終わらんですよ。肩こったなぁ〜。
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2013.02.26 Tuesday
←トナリにいます
家が長屋なんですけど、右が家で左が工房としてお借りしています。
で、奥さんがいない時とか工房で作業している時は家の方の玄関に
汚い字であれなんですけど「隣の工房の方におりますよ」運送屋さんなどにお知らせしているんです。
で、鹿角ホールドの余った材で
看板掛けが少しパワーアップしました。
次は看板のパワーアップだな。
なんで「隣」が「トナリ」かってーと、字が細かくて面倒臭かったんだな。
そんな面倒臭い事だから、気が向いたら、だね。
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で、奥さんがいない時とか工房で作業している時は家の方の玄関に
汚い字であれなんですけど「隣の工房の方におりますよ」運送屋さんなどにお知らせしているんです。
で、鹿角ホールドの余った材で
看板掛けが少しパワーアップしました。
次は看板のパワーアップだな。
なんで「隣」が「トナリ」かってーと、字が細かくて面倒臭かったんだな。
そんな面倒臭い事だから、気が向いたら、だね。
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2013.02.25 Monday
試作
お客さんから「○○みたいな感じで作れないですか」と時折相談いただきます。
そう、相談という名のアイディアを頂戴しているのですだ。サンクス!!
んで考えて考えて、考えても埒があかないととりあえず試作してみるのです。
よくわかないと思うけど、つまりは
こういう事なのだ!!
柱は3本の方がいいかしら?
と思っちょります。
改めてまた試作してみようと思います。
で、どうやって丸石入れたと思います?
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そう、相談という名のアイディアを頂戴しているのですだ。サンクス!!
んで考えて考えて、考えても埒があかないととりあえず試作してみるのです。
よくわかないと思うけど、つまりは
こういう事なのだ!!
柱は3本の方がいいかしら?
と思っちょります。
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2013.02.20 Wednesday
dwell
フェイスブックで追加情報いただきました。ありがとうございました。
dwell
↑こちらでもBRUTUS掲載のオシャレハウス見れます。よろしければ。
引き続き僕は木製クライミングホールド作りに勤しんでいます。
ノリノリです。
あ、それと3月いっぱいホールド作りと言いましたがアクセサリーの依頼などありましたらご相談ください。全くパッツンパッツンに予定が詰まっているわけではありませんので〜。
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dwell
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ノリノリです。
あ、それと3月いっぱいホールド作りと言いましたがアクセサリーの依頼などありましたらご相談ください。全くパッツンパッツンに予定が詰まっているわけではありませんので〜。
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2013.02.19 Tuesday
赤岩青巖峡クライマーの方々へ2
でーん
占冠村立自然公園審議会委員ですぞ。・・・と偉ぶる程ものではないんですけど。これ、ちなみに出来たてホヤホヤの委員なんですよ。
先日第一回目の審議会に出席してまいりました。簡単にいうと赤岩青巖峡の今後の活用方法を模索する会です。
というわけで、村視点からクライマーに知っておいてもらった方が良い事などをまとめます。
まず前提としてクライマーにとってはクライミングエリア赤岩青巖峡という認識なのだろうけど、赤岩青巖峡は村立自然公園という位置づけになります。
そしてそれには期間があり5月の頭くらい〜10月末までを占冠村が国からお借りして自然公園として活用している。11月〜4月末までの雪に覆われている時期はあの土地は本来の国有林という位置づけになります。
現在、赤岩青巖峡の利用者は三分の二程がクライマーなわけですがクライミングエリアではなくやはり村立自然公園であり大本は国有林なのだということです。
赤岩青巖峡の本来は国有林なので実は国のルールとして岩にアンカーボルトを打ってはいけない。
しかしながら現在311本のボルトが確認されているのが現状。
景観地でありながら岩にボルトを打ちチョークで白く汚すクライミングという行為自体が暗黙の了解のもと見逃されているという状態なのですって。つまりいつ禁止されても文句は言えないという事です。
よってさらにはボルトを打ち足す事は現状認められない。これ以上の黙認はないということです。このような状況下なので絶対新たなボルト打たないほうがいいですよ。閉鎖に繋がりかねない非常にデリケートな問題であるようでした。
この問題を突き詰めるとリボルトの不許可に突き当たります。
実は少し前からフリークライミング協会からリボルト要請があるのだけど上記を踏まえリボルトの話が止まっている。
でもそれではクライマーの命の問題になってくる。かと言ってリボルトを例外的に国が認めるわけでもなく滞っているそうです。
このままでは将来的に行き着く先は・・・経年劣化によりエリア存続が難しくなるのかもしれないという問題を孕む。
(ちなみにどのルートにリボルト要請があるのか今度確認しておきます)
さらに極端な話もあり、今後村が赤岩青巖峡の管理を放棄するという選択がなされた場合、全ボルト撤去し国にお返しするとかしないとかって話もなくはないようですよ。今のところそこまで話は進んでいないけど、恐ろしいね。
ま、そんわけで北海道の大メジャーエリアでありながら決して僕らクライマーが考えてるより複雑な問題が多々有り、村としても頭を悩ましているようです。
あくまで本来は景観地としての利用で村は国から赤岩青巖峡をお借りしているわけで、黙認されているとはいえ国のルールを破り岩に登っているクライマーはホントはもっと申し訳なさそうに登るべき存在あるようです。
そういった建前があるのだけどなんとか共存の道を探してくださっているのが村立自然公園審議会委員のようです。
なんにせよ村人にとってはクライマーは異質な存在。僕の役割としてクライマーとはなんぞや、クライマーにとっての赤岩青巖峡価値とはなんぞやを強く説明してきました。
更に赤岩青巖峡の整備として遊歩道復活事業というのもあるのでそう言った事業に是非クライマーも積極的に参加できるよにして欲しいとの事を誠に勝手ながら述べてきました。実はおととし僕は参加しています。こういったことで村と関わりを太くしていく事でしかクライマーが理解されることはないのではないかと個人的には思います。ので勝手に言っちゃったけどどうぞそんなイベントがあれば告知するので参加してくださいませ。
相互理解がなければ結局お互いの言い分をぶつけ合うだけになると思いますので報告いたしましたが、だから今すぐ何かが出来るという話でもありません。またすぐにでも岩場が閉鎖になるという話でもありません。長い目で見て時代の移り変わりとともに赤岩青巖峡の新しい価値のを見出そうとしている占冠村であり、その価値を知っているのが赤岩青巖峡クライマーの方々なわけです。なんとかうまく接点を持ってお互いが昇華できる方向を探りたいものですね。
何か動きや協力して欲しい件があればその時々報告します。
また、村へ何か伝えたいことがあれば橋渡ししますので言ってくださいませ。
まずまず現状報告でした。
占冠村立自然公園審議会委員ですぞ。・・・と偉ぶる程ものではないんですけど。これ、ちなみに出来たてホヤホヤの委員なんですよ。
先日第一回目の審議会に出席してまいりました。簡単にいうと赤岩青巖峡の今後の活用方法を模索する会です。
というわけで、村視点からクライマーに知っておいてもらった方が良い事などをまとめます。
まず前提としてクライマーにとってはクライミングエリア赤岩青巖峡という認識なのだろうけど、赤岩青巖峡は村立自然公園という位置づけになります。
そしてそれには期間があり5月の頭くらい〜10月末までを占冠村が国からお借りして自然公園として活用している。11月〜4月末までの雪に覆われている時期はあの土地は本来の国有林という位置づけになります。
現在、赤岩青巖峡の利用者は三分の二程がクライマーなわけですがクライミングエリアではなくやはり村立自然公園であり大本は国有林なのだということです。
赤岩青巖峡の本来は国有林なので実は国のルールとして岩にアンカーボルトを打ってはいけない。
しかしながら現在311本のボルトが確認されているのが現状。
景観地でありながら岩にボルトを打ちチョークで白く汚すクライミングという行為自体が暗黙の了解のもと見逃されているという状態なのですって。つまりいつ禁止されても文句は言えないという事です。
よってさらにはボルトを打ち足す事は現状認められない。これ以上の黙認はないということです。このような状況下なので絶対新たなボルト打たないほうがいいですよ。閉鎖に繋がりかねない非常にデリケートな問題であるようでした。
この問題を突き詰めるとリボルトの不許可に突き当たります。
実は少し前からフリークライミング協会からリボルト要請があるのだけど上記を踏まえリボルトの話が止まっている。
でもそれではクライマーの命の問題になってくる。かと言ってリボルトを例外的に国が認めるわけでもなく滞っているそうです。
このままでは将来的に行き着く先は・・・経年劣化によりエリア存続が難しくなるのかもしれないという問題を孕む。
(ちなみにどのルートにリボルト要請があるのか今度確認しておきます)
さらに極端な話もあり、今後村が赤岩青巖峡の管理を放棄するという選択がなされた場合、全ボルト撤去し国にお返しするとかしないとかって話もなくはないようですよ。今のところそこまで話は進んでいないけど、恐ろしいね。
ま、そんわけで北海道の大メジャーエリアでありながら決して僕らクライマーが考えてるより複雑な問題が多々有り、村としても頭を悩ましているようです。
あくまで本来は景観地としての利用で村は国から赤岩青巖峡をお借りしているわけで、黙認されているとはいえ国のルールを破り岩に登っているクライマーはホントはもっと申し訳なさそうに登るべき存在あるようです。
そういった建前があるのだけどなんとか共存の道を探してくださっているのが村立自然公園審議会委員のようです。
なんにせよ村人にとってはクライマーは異質な存在。僕の役割としてクライマーとはなんぞや、クライマーにとっての赤岩青巖峡価値とはなんぞやを強く説明してきました。
更に赤岩青巖峡の整備として遊歩道復活事業というのもあるのでそう言った事業に是非クライマーも積極的に参加できるよにして欲しいとの事を誠に勝手ながら述べてきました。実はおととし僕は参加しています。こういったことで村と関わりを太くしていく事でしかクライマーが理解されることはないのではないかと個人的には思います。ので勝手に言っちゃったけどどうぞそんなイベントがあれば告知するので参加してくださいませ。
相互理解がなければ結局お互いの言い分をぶつけ合うだけになると思いますので報告いたしましたが、だから今すぐ何かが出来るという話でもありません。またすぐにでも岩場が閉鎖になるという話でもありません。長い目で見て時代の移り変わりとともに赤岩青巖峡の新しい価値のを見出そうとしている占冠村であり、その価値を知っているのが赤岩青巖峡クライマーの方々なわけです。なんとかうまく接点を持ってお互いが昇華できる方向を探りたいものですね。
何か動きや協力して欲しい件があればその時々報告します。
また、村へ何か伝えたいことがあれば橋渡ししますので言ってくださいませ。
まずまず現状報告でした。
2013.02.14 Thursday
ドシャレ
オシャレの最上級がドシャレ。
そんなドシャレな壁のお写真いただきました。
黒板ウォールにVOCKホールド!!
こ
れ
は
ドシャレ。
そして今またこのドシャレウォールを見てこのような壁を作りたいというお客さんからのご依頼で
日々シェイプさせていただいております。
しかし黒板ウォールというアイディア、個人ウォールとしては凄く良いんではないでしょうか。おそらくですがコンパネに黒板ペンキを塗っているのだと思います。ナイスアイディアに脱帽。
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黒板ウォールにVOCKホールド!!
こ
れ
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ドシャレ。
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日々シェイプさせていただいております。
しかし黒板ウォールというアイディア、個人ウォールとしては凄く良いんではないでしょうか。おそらくですがコンパネに黒板ペンキを塗っているのだと思います。ナイスアイディアに脱帽。
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2013.02.14 Thursday
赤岩青巖峡のクライマーの方々へ
この度、占冠村の自然公園審議委員になりました!!
自然公園審議委員とは要は赤岩青巖峡の今後をどのように村として活用していくかを審議する仕事です。
とりあえず火曜日に審議会があるのだけど、村に住んでいても赤岩青巖峡歴が浅いので、もしなにか要望などありましたらお伝えしておきますゆえここのコメント欄でもいいしフェイスブックでもいいしメールでもいいのでご意見くださいませ。
赤岩青巖峡は貴重な岩場。村と上手に付き合いたいですね。
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とりあえず火曜日に審議会があるのだけど、村に住んでいても赤岩青巖峡歴が浅いので、もしなにか要望などありましたらお伝えしておきますゆえここのコメント欄でもいいしフェイスブックでもいいしメールでもいいのでご意見くださいませ。
赤岩青巖峡は貴重な岩場。村と上手に付き合いたいですね。
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