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2010.08.31 Tuesday

柿渋染めTシャツ

試験的に作った柿渋染めTシャツが完成。









ロゴはロウケツ染めにしたいなー、本当は。

柿渋は加齢臭を抑える働きがあるのですってよ。

ぼちぼちこっちの方も展開していこうかなぁ〜と思わせぶります。




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2010.08.30 Monday

サマーボルダリング 動画

なかなか勢いが劣れえない夏。

クライマーの蒸し焼きが出来上がりそうな酷暑。

避暑せねばならない。

ということである御方から教えていただいた某所へ。



チームボーダレズ(ボーダレズに遊ぶこと目的とした集まり)らしく卑しく遊ぶことが出来た。

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2010.08.28 Saturday

ウッドクライミングホールド作り体験

手作りアクセサリー体験なるものひっそり募集している。相当好きな人じゃないとこないだろうと思うのでひっそり。

クライミングホールド作り体験は募集していない。こちらは道具が大掛かりで素人だと怪我の心配が大きいので。

しかしながらクライミングホールドを作ってみたいと問い合わせをいただき、じゃあジブスホールド(ボルトではなく木ねじで止める主に小さいホールド)程度ならいいよと。そして本日来ていただいた。

実はこの方が来られるまでに工房を綺麗にしておこうと思っていて急いで移設したのだった。



窓の外、屋根に上にはまだガラクタが残る中、初のホールド作り体験は始まった。









削ってみ!!・・・そんなユルユル指導であった。だってあんまり口出しするもんでもないんだもん。甘いところは多少手直ししてあげるけども基本的にお任せ。



ムスビさんものぞきに来た。

シェイプが終わると柿渋を塗り、カレーを食べ、いざクライミングをする。



いやらしい課題を作ってお客さんをいじめるのだ。(帰り間際に登って行かれました)

柿渋が乾いたらウッドバーニングペン(焼き入れ)で落書き。



右二つがお客さんのシェイプしたホールド。左の下は見本で僕が作った物。左の上は掃除してたら出てきた落とし物。おみやげだな。

んで4000円って言ったら5000円くれた。お言葉に甘えてもらった。ほくそ笑んだ。ぐふふふふ。


とりあえず引き続きホールド作り体験は募集はしないです。どーしても作りたい人はジブスならいいよ。

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余談だけれど、我が家は非常に分かりにくい立地なのでお客さんとは小学校で待ち合わせをする。原付で迎えに行って家に帰る途中、家まで後10メートルの砂利道の上り坂でこけた。ズボンが少し破けて膝を少し擦りむいた。痛かったというか恥ずかしかったでっす。
2010.08.27 Friday

VOCKクライミングウォール? 

ここ数日ずーっと家の整理をしている。

僕は古民家を借りて住んでいるのだけれど、一人で住まうにはとても広く、三年半住んでいるにもかかわらず全く片付けていない部屋が少々あった。

実生活で困らない事を理由にサボり続けたものの、二人住まいになって片付けないわけにもいかず大掃除の日々。汗と共に魂も溶解するような暑さと纏わり付く埃、重たい物を持ちすぎて久々の大型腰痛に見まわれ、腰サポーターでごまかしつつ乾きと共に反吐を飲み込み体を動かす。

んで、二階の工房も三年半前に比べて随分道具が増え手狭になったので同じく二階の使わずの間を片付けて移設。もともと養蚕をしていた部屋なのでガランと広く、今までより四倍ほど広くなりった。

そして、せっかくなので思いつきでクライミングウォールも二階に移設決定。



今まで土間にあったのだけれど、傾斜が前傾145度と厳しく、全初心者を跳ね返し、また暗くジメジメしているのも難点だった。



ということでオブジェ感も兼ねて垂壁に。高さは多少寂しい気もするけれど誰もが体験できることを優先。



工房兼クライミングウォールの部屋となりました。



ライトアップすると今までのクライミングウォールとは見違えるように素晴らしい。

木のクライミングホールドを体験したい方、是非訪れてみてください。ただし、お店じゃないので必ず事前に連絡を下さいね。


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先日畑でカボチャがとれた。んでカボチャプリンを作ってもらった。生活がおしゃれになりつつあって怖い。
2010.08.22 Sunday

丸森町 柿渋作り

僕の暮らす宮城県伊具郡丸森町には柿の木がたくさんある。その昔は多くの干し柿が作られたことだろうけれど、今では実が落ちるのを待っているだけの木も少なくない。

それでは勿体無いと立ち上がった丸森町のイチローさんは柿渋作りを始めた。VOCKではクライミングホールドに柿渋を使っている縁で去年からこの柿渋づくりに参加している。

(知らない人の為に・・・柿渋とは柿の渋を熟成させた液体で、タンニンが豊富なで木材の保護塗料として使われている。その昔は漆が高級だったため庶民は柿渋を使ったたらしい。また番傘などにも塗られていたとか。近年では柿渋染めや柿渋石鹸なども注目されている)

今年も茹だるような暑さの中柿渋を作るべく10人ほどの人員が集まった。



まずは青柿の収穫。



柿渋は熟れる前の渋柿を使って作る。



これは?

そう取材が入りました。

実は今度BS2のMi/Do/Riという番組にVOCKが特集されることが決まっている。その初めての取材でした。放送は秋頃かな〜?

閑話休題、青柿を持ち帰り今度は砕く。



これがとてもしんどい。



でも今日は人数が多いからいいねーなんて言っていたら女性陣は自然化粧品に夢中で全然こっちこない。イチローさんは何でも実践派で化粧品まで作っている。他にも桑の実ワインだとか酵母、育毛剤?なんかも今ある丸森町の資源から作り出す情熱人として新しい産業の種を撒く。





まあ砕くのは男の仕事だ。



もちろん、その後女性陣も手伝ってくれた事を付け加えておきます。

樽に砕いた青柿を半分。そして水を半分。



それを24時間寝かせます。

___________________

24時間後。



すっかり渋みが水にしみ出したので水分だけを掬う。さらには勿体無いので



二層式の洗濯機まで引っ張り出して脱水機にかけ水分を濾し取る。

その間、柿渋染めもしてしまう面々。



通常熟成させた柿渋で染めるのだけど、この生の液体でも染まるという。生の液体では色がつかず全然染まった感じがしない。しかし、柿渋は紫外線で発色するので天日干しによってあぶり出しのように色が出てくる予定。



直後はかろうじて分かる程度。日干しでうまく発色したらまた載せようと思います。


しかして、この液体を一年間気温の上下の少ない場所で保管すると黒い柿渋へと熟成するのです。

とりあえず一週間後に膜が張るかどうか第一の関門。膜が張らないと失敗。どーなることやら。

ちなみにこちらが去年作った分。



大成功。



キウイの木の下で一部始終を見守っていたは奴郎君でした。

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2010.08.21 Saturday

パワーストーンウッドブローチ アップしました

お盆でなかなかブローチのパーツが届かず、届いた頃には引越し受け入れで忙しく、そんなこんなで紹介してからアップロードするまでに時間がかかってしまいました。





身につけるとこんな感じです。

商品詳細へ

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2010.08.18 Wednesday

スズメバチ VS わたくし & 新商品二点

ついに悠々自適なような寂しいような一人暮らしに三行半を叩きつるべく、先日彼女さんが越してきた。

荷物の搬入をしていたら彼女さん激痛。アブに刺されたと思い、騒ぎすぎだと笑っていたら僕激痛。

蜂だっ!!姿は見えなかったけど痛すぎる。

その日は極太の針刺しっぱなしのような痛みに耐え、翌日から板痒い日々。

数日後、近くに巣があるんだろうね〜と見上げたら、あった!!






二階の軒下。しかも工房のすぐ近く。小さいもののこのままじゃ気持よく窓も開けられない。

とりあえず町役場に電話。選択肢は二つ。

業者さんに頼む。大体2万円〜4万円ほど。

町役場貸し出しの防護服を借りて自分で撤去する。無料。

色々出費の多い今、後者しかないとやや興奮。

早速借りてきてみた。



こんなん着たらノリノリなってしまうのは仕方ないと思いたい。


スズメバチの針は大体6?。この服は体前代に8?の層をつくる。だから針が届かない。いや、届きにくいって書いてあった。怖い。

実際に使用するときはこの上にまた服を着るのである。

それから蜂用の殺虫剤というのがあり、それはホームセンターで買った。厚手のゴム手袋と長靴をはきいざ突撃。



スプレーは10メートル噴射する。



巣穴に直接叩き込む。ちょっとかわいそうだ。



後ろかーっ!!と後方にも気をつける。

そんで巣をもぎってゴミ袋に入れてオシマイ。およそ一分の勝負。いやはやいやはや。自分でも一応できるけれどけっこう怖い。お金があれば業者さんに頼んだほうがもちろん無難。


蜂は本当は畑の害虫等を食べてくれる益虫とも言える存在なのだとか。でも、家の軒下に巣を作られてしまってはやはり害虫でしか無い。多少申し訳ない気もしたけれどこれで明日から安心して過ごすことが出来るだった。


そんなこんなで家中をひっくり返し、忙しくあまり仕事ができていないのだけど二点だけ新商品を。


カーネリアン


天眼石

本日アップロードしました。商品のページへ

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2010.08.13 Friday

これは何だ?

これは何だ?









こういうの作れない?と言われたのが2年以上前。ネジの直径とピッチがわかれば作ることも出来ると思うと答えつつ、それ以上発展せず時々話題に上がっては消えを繰り返し熟成。

そして





シフトノブでした。

しかし、車内はすごく暑かったり寒かったり。非日常的過酷空間。割れないかどうか実験してみないといけないね。





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2010.08.10 Tuesday

VOCKクライミングウォールと砂場ボルダー 動画

あまりに暑すぎて最近はクライミング意欲も減退気味。

そんな中でも友人のAB氏は毎週岩岳へ出向きソロクライミングを楽しんでいるという。(フリーソロじゃなくてソロクライミングね)

パッション!!だな〜。

そんなAB氏に感銘を受けつつ、夕方からならなんとかなるかもしれないと思い、夕方から砂場ボルダー入り。それもソロクライミングを終えた足でやってきたパッションAB氏を招いて。

しかし汗が止まらない。本当はプロジェクトをやりに来たのだけど岩が温かく全く駄目。

仕方ないので二本ばかり登って帰ってきた。



燃えるパッションAB氏は「汗のような滝が出る」と仰っていた。さっきから妙にリラックスできのはあんたマイナスイオンだったのかっ!!と。自然と一体化したAB氏でした。自らの熱で溶けたな、こりゃ。



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2010.08.10 Tuesday

山ガールへ

どうも少し間違えたいたらしい。森ガールは森へ行かなくても森にいそうな格好をしている女性を指して『森ガール』なのだそうです。

で、お次は『山ガール』なのだそうです。って皆知ってんのかなー?僕はすげー遅れてるのか?

さておき、山ガールとは

山ガールの定番として、ハットやシルバーアクセサリーなど“アウトドアでは使わないけど山っぽい”アイテムをふんだんに取り入れるなどしてアウトドア系の無骨さを消し、ガーリーに近づいたスタイルが山ガールの定番になっているようです。

だそうです。まずガーリーってガールらしいって意味でいいのかな?と思いつつです。

さらに山ガールは森ガールと違い実践主義者も含む意味だそうです。山っぽい格好をして街やフェスに行く女性とお洒落を楽しみ山を登る女性の双方を指す言葉なのだそうだ。

というわけで、山ガールにオススメしたいアイテムはこれだ!!





これはブローチです。実はまだ留め具をつけていないので未完成。

はめ込んだパワーストーンはシトリンとアベンチュリン。

この組み合わせは太陽と森のような自然の流れを象徴する組み合わせなのですって。

シトリンがエネルギー循環の力を持ち、アベンチュリンが相乗効果をうみます。とのこと。

それによってデトックス効果があるそうです。

そんなわけで、マントを羽織ってこのブローチで留めればスナフキンと肩を並べても浮かないくらい山ガールになれる!?

さてさて、お次は当然『岩ガール』だろうね。最近クライミングジムには女性がたくさんいるらしい。秋にはわんさと岩場に出かけるわけですよ。

生産追い付くかなー。ははは。


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