2007.09.29 Saturday
岩を探しに行ってきた
秋といえば秋刀魚とクライミング。
僕は半年前にこの地に越してきた理由の一つに「岩がある」ってのがあった。
特にボルダーはトポはないけど探せばいくらでもある感じがよい。
こっちに越して半年。多忙の日々で全然岩探しに行く事がままならぬままシーズンに突入してしまった。
ネットショップをようやく開店する事が出来たのでとりあえず愛犬奴郎(やっころう)と岩探しに。
すごい!!
駐車場からそんなに歩いてないのに。
ちょっと歩道をそれてみたら
ざくざく
花崗岩だからかぶった岩はないけども高いのが多い
これだけ規模があってチョーク跡がまず見つからない。
何ゆえに廃れているんだろうか?
申し分のない楽ちんアプローチと大きな駐車場がある。
もったいないもったいない。
誰か、一緒に登りませんか?家から岩場の駐車場まで10分だよ。
僕は半年前にこの地に越してきた理由の一つに「岩がある」ってのがあった。
特にボルダーはトポはないけど探せばいくらでもある感じがよい。
こっちに越して半年。多忙の日々で全然岩探しに行く事がままならぬままシーズンに突入してしまった。
ネットショップをようやく開店する事が出来たのでとりあえず愛犬奴郎(やっころう)と岩探しに。
すごい!!
駐車場からそんなに歩いてないのに。
ちょっと歩道をそれてみたら
ざくざく
花崗岩だからかぶった岩はないけども高いのが多い
これだけ規模があってチョーク跡がまず見つからない。
何ゆえに廃れているんだろうか?
申し分のない楽ちんアプローチと大きな駐車場がある。
もったいないもったいない。
誰か、一緒に登りませんか?家から岩場の駐車場まで10分だよ。
2007.09.25 Tuesday
VOCKクライミングウォール開放中
僕はクライミングが好きと環境問題への取り組みが講じて木製クライミングホールド制作を始めたわけです。
誰もが夢見る趣味と実益を兼ねようとしつつ、実益がまだ…ほとんど…なわけです。
千里の道も一歩から。はたまたローマは一日にしてならず。そんなわけでそれはそれで頑張り中。
趣味の方はもちろんクライミング。
遊ぶ為でもありつつ(大半)、ホールドを作り使用感を知る目的として自宅にクライミングウォールを作りました。
木製クライミングホールドの作り方なる本やウェブページがあるわけではなく、今あるノウハウは実験の繰り返し構築しました。
その過程で意義ある失敗作がいくつか生まれ、それはそれでまったくの駄目なわけではないので僕の家の壁に納まる事に。
なので失敗してもちょっとホクホクな負け知らずの心持ち。「しょうがないなあ」と言いつつ、自宅の壁にホールドが増えるのが嬉しかったりして。
木のクライミングホールドは一般に知られていない。だから触れる機会がまずない。僕だって、自分で作って使ってみるまでは「ツルツルで使えなかったらどうしよう?簡単に割れちゃったらどうしよう?」などなど疑問が絶えなかった。
実際使ってみると木特有の吸い付く感じがあり、ランジしても割れる事がなかった。(実験の為とはいえ超怖かった)
前回記事しましたが、VOCK木製ホールドの購入を考えてくださる方がいたら、使用感を試すのに我が家に壁があります。
むしろ、購入以前に興味があるってだけでもいいです。
開放してます。
問題は、壁の傾斜が140度で初心者を追い返し、僕の住む筆甫にクライミングサークルを作ろうという計画を邪魔してる事です。
ショップへ→http://vock.shop-pro.jp/
誰もが夢見る趣味と実益を兼ねようとしつつ、実益がまだ…ほとんど…なわけです。
千里の道も一歩から。はたまたローマは一日にしてならず。そんなわけでそれはそれで頑張り中。
趣味の方はもちろんクライミング。
遊ぶ為でもありつつ(大半)、ホールドを作り使用感を知る目的として自宅にクライミングウォールを作りました。
木製クライミングホールドの作り方なる本やウェブページがあるわけではなく、今あるノウハウは実験の繰り返し構築しました。
その過程で意義ある失敗作がいくつか生まれ、それはそれでまったくの駄目なわけではないので僕の家の壁に納まる事に。
なので失敗してもちょっとホクホクな負け知らずの心持ち。「しょうがないなあ」と言いつつ、自宅の壁にホールドが増えるのが嬉しかったりして。
木のクライミングホールドは一般に知られていない。だから触れる機会がまずない。僕だって、自分で作って使ってみるまでは「ツルツルで使えなかったらどうしよう?簡単に割れちゃったらどうしよう?」などなど疑問が絶えなかった。
実際使ってみると木特有の吸い付く感じがあり、ランジしても割れる事がなかった。(実験の為とはいえ超怖かった)
前回記事しましたが、VOCK木製ホールドの購入を考えてくださる方がいたら、使用感を試すのに我が家に壁があります。
むしろ、購入以前に興味があるってだけでもいいです。
開放してます。
問題は、壁の傾斜が140度で初心者を追い返し、僕の住む筆甫にクライミングサークルを作ろうという計画を邪魔してる事です。
ショップへ→http://vock.shop-pro.jp/
2007.09.24 Monday
筆甫へいらっしゃい
僕の住まい兼工房は宮城県の山の中、ど田舎。
春に東京から引っ越してきた。
都会の喧騒とは無縁、静かかといえば虫の奏でる音色が心地良く響く。
犬と二人のどかに時々せかせか暮らしてる。
そんな我が家がこの連休中盛り上がりました。
近くに、知る人ぞ知る有名ヘンプクラフトショップを仙台で経営してたのだけど、ライフスタイルとして違和感を持ちこっちに引っ越して静かにヘンプクラフト制作をしている人がいる。
そこに来たお客さんを親切な事には超無名の僕を紹介してくれて、どやどやと人がやって来たのだ。
僕の家はお店ではないのだけど、人がやってくるのは大歓迎です。
クライミングホールドもアクセサリーも見て触ってこねくり回してもらって買っていただけるならそれにこした事はないのだと思う。
事前に連絡をいただければ良いので興味を抱いてくださる方、もし良かったら遊びに来て下さい。
ショップへ→http://vock.shop-pro.jp/
春に東京から引っ越してきた。
都会の喧騒とは無縁、静かかといえば虫の奏でる音色が心地良く響く。
犬と二人のどかに時々せかせか暮らしてる。
そんな我が家がこの連休中盛り上がりました。
近くに、知る人ぞ知る有名ヘンプクラフトショップを仙台で経営してたのだけど、ライフスタイルとして違和感を持ちこっちに引っ越して静かにヘンプクラフト制作をしている人がいる。
そこに来たお客さんを親切な事には超無名の僕を紹介してくれて、どやどやと人がやって来たのだ。
僕の家はお店ではないのだけど、人がやってくるのは大歓迎です。
クライミングホールドもアクセサリーも見て触ってこねくり回してもらって買っていただけるならそれにこした事はないのだと思う。
事前に連絡をいただければ良いので興味を抱いてくださる方、もし良かったら遊びに来て下さい。
ショップへ→http://vock.shop-pro.jp/
2007.09.24 Monday
世界初?木と硝子が一体になったネックレスヘッド!!
小説で「映像化不可能」といわれてたモノが映画化されることがあります。
同じく、こちらどこで言われたか「実現不可能」と言われてきた(らしい)『硝子玉を木に埋め込み、さらに光が通るように裏にも採光穴を設ける』を実現してしまいました。
今日は曇りなので硝子の美しさを存分に引き出す写真が取れなかったのが残念。
硝子は近所のFILAMENT WATERという硝子アートの方に作ってもらいました。
とりあえず実験という事で作ったのですが、うまくいったのでたくさん作っていこうと思います。
おそらく、誰もまだ作っていないと思われるモノです。
いかがでしょうか?ちなみに写真のモノはサンプルなので非売品です。あしからず。
ショップへ→http://vock.shop-pro.jp/
同じく、こちらどこで言われたか「実現不可能」と言われてきた(らしい)『硝子玉を木に埋め込み、さらに光が通るように裏にも採光穴を設ける』を実現してしまいました。
今日は曇りなので硝子の美しさを存分に引き出す写真が取れなかったのが残念。
硝子は近所のFILAMENT WATERという硝子アートの方に作ってもらいました。
とりあえず実験という事で作ったのですが、うまくいったのでたくさん作っていこうと思います。
おそらく、誰もまだ作っていないと思われるモノです。
いかがでしょうか?ちなみに写真のモノはサンプルなので非売品です。あしからず。
ショップへ→http://vock.shop-pro.jp/
2007.09.22 Saturday
木製クラミングホールドとアクセサリーショップ「VOCK」開店の挨拶
木製クライミングホールドとアクセサリーショップを開店しました。
輸入代理などではなく僕が毎日せこせこ作っています。
型がないのでどれもこれも世界でひとつのオリジナル作品で、丁寧に作っています。
木はそれぞれに表情を持っています。僕も削っていて綺麗な木目が出たりすると思わず喜んでしまいます。
木が本来持っている美しさに僕が少し手を加えて分かりやすくしている感覚です。
人は自然の産物で、自然の一部です。木もまた然り。
木と人間は馴染みます。クライミングホールドにしてもアクセサリーにしても。
どんどん新しいモノを作っていこうと思います。なにとぞよろしくお願いします。
ショップの方覗いていただければ幸いです。
こんな感じ↓です。
輸入代理などではなく僕が毎日せこせこ作っています。
型がないのでどれもこれも世界でひとつのオリジナル作品で、丁寧に作っています。
木はそれぞれに表情を持っています。僕も削っていて綺麗な木目が出たりすると思わず喜んでしまいます。
木が本来持っている美しさに僕が少し手を加えて分かりやすくしている感覚です。
人は自然の産物で、自然の一部です。木もまた然り。
木と人間は馴染みます。クライミングホールドにしてもアクセサリーにしても。
どんどん新しいモノを作っていこうと思います。なにとぞよろしくお願いします。
ショップの方覗いていただければ幸いです。
こんな感じ↓です。